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豆知識 腕時計の仕組み

腕時計の仕組み

時計には、ゼンマイで動く「機械式時計」と電池とモーターで動く「クォーツ時計」と大きく分けて2種類の方式があります。

機械式時計

機械式時計イメージ画像

「機械式時計」はゼンマイで動きます。動く原理は、ブリキのおもちゃと同じです。巻き上げられたゼンマイが、元に戻ろうとする力を使っています。

【1】「手巻き」と「自動巻き」
機械式時計は、人間がゼンマイを巻かないと止まってしまいます。巻き上げる方法で2種類に分けられます。リューズを使って手で巻き上げる「手巻き」と、ローター(振り子のような部品)が 腕の運動によって回転してゼンマイを巻き上げる「自動巻き」です。

【2】どのくらい正確?
一般的なクォーツ時計と比べると、クォーツ時計が、機械式時計の60倍正確です。機械式時計の中で優秀といわれるクロノメーター規格を通った時計も日差マイナス4~プラス6秒です。けれども持つ人の使い方で精度が高まったり、昔から正確な時計づくりに情熱を傾けてきた職人たちのロマンを感じたり、機械式時計は、複雑で繊細なやさしさを持っています。

【3】より正確にお使いいただくために
「手巻き」は、1日1回、同じ時間に最後までゼンマイを巻いてください。「自動巻き」は、腕につけて1日12時間。運動量(巻き上げ)が少ないと感じる方は、リューズを手で30回程度巻いて補いましょう。出来るだけ同じようにエネルギーを与えることで、「機械式時計」は、規則正しく動き続けます。

クオーツ式時計

クォーツ時計イメージ画像

水晶の規則正しい振動を利用し、モーターを制御して針を動かし、時間を表示します。
一般的に月差±15秒程度から年差±10秒という正確さで時を刻みます。機械式時計の60倍もの正確さです。

【1】電池はどのくらいもつか?
新品の電池交換をした時点から電池や機械の種類によって、1~2年動くといわれています。

【2】電池交換の目安
電池の寿命で止まる場合には、機械によって秒針が2秒おきや5秒おきに刻む機能を持つ時計もあります。また急に止まってしまう時計や遅れの症状が出る場合もあります。そうなってしまった場合はお早めに電池交換をして下さい。止まったままにしておくと内部の機械に悪影響が生じる場合があります。また、寿命より早くとまる場合は、分解掃除や修理の必要な場合があります。


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